ストラウスが亡くなったことを悼んで、ロッシの広い自宅で「偲ぶ会」を行うBUAのみんな。ワインを飲みながら、それぞれの想い出やエピソードを話しています。そして最後にロッシが語る閉めのセリフ。それが、とても心に残ったので、ここにメモします。
弔辞という堅苦しいものではないけれど、英語でこういう話をしないといけなくなったときに役立つかも。ゆっくりゆっくり、かみしめるように話していました。ストラウスはロッシの恋人でもあったことは、以前のエピソードで語られていましたね。
Last year, right here, we had a very different celebration,
of life, of love, and good people.
This year it's the other side of that
--- because that's what families do.
It's been a hard year,
but tonight, we celebrate a life well lived, well loved,
--- to a good woman (グラスを上げる皆)
and even better mother, and to our friend,
--- I will miss, very much.
そして、いつもの、最後の引用の格言は、
Richard Back wrote:
the bond that links your true family is not one of blood,
but of respect and joy in each other's life.
ロッシが最初に言っている「去年のこと」とは、JJの結婚式のことや、エミリーの新たな旅立ちのことのようで、途中のhard yearは、リードのことのようです。
バックに流れていたのは、Lily Kershawの"Ashes Like Snow"でした。素敵な雰囲気の曲でした。